ミナミのシンボル心斎橋OPAが閉店
心斎橋OPAが閉店するわけは?
ミナミのシンボルとして約30年間若者たちの文化やトレンドを支えてきた心斎橋OPAの閉店を、運営元の「イオンモール」が発表しました。心斎橋OPAは1994年に本館・1998年にきれい館がオープン、大阪のメインストリート御堂筋に面し、大阪メトロ「心斎橋」駅直結ということもあり、待ち合わせのスポットとしても活躍してきました。
そんな心斎橋OPAがなぜ閉店するのか、その理由はいくつかありそうですが、賃貸契約が2026年1月で終了するようで更新はしないということです。ほかにもECサイトでの買い物が増え、実店舗での買い物が激減していること、梅田の開発によりミナミからキタへ人が流れてしまっていることが大きな要因と考えられます。
心斎橋OPAが閉店する時期
心斎橋OPAの閉店は賃貸契約が終了する2026年1月12日と発表されました。
心斎橋OPAの跡地には何ができる?
心斎橋OPAの跡地に何ができるかはまだ未定のようですが、駅直結・御堂筋に面しているなどの好条件が揃っているので、早い段階で決まるのではないでしょうか?御堂筋沿いにはハイブランドの店舗や
高級外車ディーラーが立ち並んでいますし、インバウンドを狙ったホテルもありそうですよね。
まとめ
この記事では「ミナミのシンボル心斎橋OPAが閉店!時期と跡地には何ができるか調査!」と題して投稿しました。
約30年間、関西の若者のトレンドを発信し続けた心斎橋OPAの閉店は残念なニュースでした。
トレンドが多様化する中、致し方ないことなのかもしれません。
しかしながら河原町OPA・三宮OPAは閉店の情報は出ておらず、今後も営業を続けていくようです。
跡地も立地条件がいいことから、次の案件が決まりそうな気がします。また、ミナミを代表するような新しい施設ができると、ミナミにも人が流れて今以上に活気づくといいですね!
コメント