画家のMAYA MAXXが63歳で死去

絵本やCDジャケットのデザイン画家、「ポンキッキーズ」などのテレビ番組にも出演し活躍していた、画家のMAYA MAXXさんが9日、札幌市の病院で肺がんのため亡くなりました。
本名:小林摩矢(こばやし・まや)
1961年~2025年1月9日 63歳没
愛媛県 今治出身
愛媛県立今治西高等学校ー早稲田大学教育学部
北海道岩見沢市に在住し今治応援大使を務めていたようです。
絵本デザイン



MAYA MAXXさんの絵本は彼女独特なオリジナルなタッチで描かれ、今でも小さなお子様たちのバイブルとして活躍しています。
経歴
MAYA MAXXさんは早稲田大学教育学部を卒業後、有本利夫さんの絵に衝撃を受け独学で絵を学び、1993年初の個展で【MAYA MAXX】を名乗り活動。毎年開催している個展や、絵本創作、よしもとばななさんなどの小説の装丁画や、CDジャケットのデザインを手がけ、「ポンキッキーズ」や「真剣10代しゃべり場」など人気テレビ番組にも出演し多方面で活躍していました。
2020年からは北海道岩見沢市に移住し地域にかかわる制作活動に取り組んでいたようです。
生涯独身で活動していました。
まとめ
この記事では「画家のMAYA MAXXが63歳で死去。絵本デザインと経歴を調査!」と題して投稿しました。
63歳というまだまだ若い年齢で亡くなられたMAYA MAXXさん、これからの活躍を期待されていた方も多かったと思いますので非常に残念なお知らせでした。ただ、今までに残されてきた作品が今後の若い世代の人たちにも影響を与えていくことは間違いないでしょう。
MAYA MAXXさんのご冥福をお祈りいたします。
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