三浦大輔がリーゼントにする理由
リーゼントへのあこがれ
三浦さんが中学・高校時代に「ビーバップ・ハイスクール」にドはまりしたこと、憧れでもあった矢沢永吉やエルビスプレスリーがリーゼントであったことから「俺もいつかはあんなヘアスタイルに」と思っていたそうです。
リーゼントにしたものの…
プロ1年目、坊主→ヘアアレンジができるようになりリーゼントにすると、上司からは「今すぐ切ってこい!」と叱責を喰らったそうですが、プロでやる以上目立ってなんぼ、目上の人間に注意されたからやめるような、ハンパ者にはなりたくない。
やるなら徹底的にやると決めて罰金を払ってでもリーゼントを継続したそうです。
ハマの番長と呼ばれるように
リーゼントにする以上は野球でも目立つんだと、1年目から1軍のマウンドに立ち97年には10勝と二ケタ勝利を挙げ、ファンを大事にする紳士的な人柄から「ハマの番長」と呼ばれるようになりました。
監督になっても
三浦さんは監督になってもリーゼントは辞めないと公言していますが「50歳を機にちがう髪型もやってみたいな」とコメントしているそうです。
ここでもファンファーストの三浦さんは「ファンの方にも似合いそうな髪形を提案してもらって、その中でやってみたいものがあれば」と言っていますが「リーゼントをキープできる髪の長さで」との条件だそうです。
三浦大輔のリーゼントじゃないとき
三浦さんはプライベートではリーゼントじゃないときが多いようです。
さすがに野球以外でもリーゼントにするのは大変なんでしょうね。
しかしリーゼントでも、じゃなくても男前ですよね、これでファンを大切にするお人柄であれば
「ハマの番長」と呼ばれてもおかしくありません。
まとめ
この記事では「三浦大輔がリーゼントにする理由は⁈じゃないときの髪型も調査!」と題して投稿しました。
三浦さんはリーゼントを続けるために野球を頑張ったのかもしれませんね。
見た目も中身も備わっているからこそ、ベイスターズファンに愛され「ハマの番長」と呼ばれるようになったのでしょう。
昨年は監督として日本一に輝き活躍した1年でした、今年も野球だけじゃなくヘアスタイルでも
ファンを楽しませてくれそうですね!
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